船出の夢


《夢の内容》

海(波もなく青く澄んだ綺麗な海。大海原という感じ)

帆がたくさんついた大きな船(ワンピースの海賊船のような)に○○○さんと一緒に乗っている。

 

ゲームなのか競争なのかそんな感じでスタートして

「よっしゃ勝つぞ~!」

と楽しそうに船のデッキで叫んでいた。

 

ものすごくワクワクしていた。

○○○さんもいい顔をしていた。

まるでルフィーみたい(笑)と自分で突っ込みを入れた

 

あと、なせが門松が出てきた。

 


《この夢からよみといたメッセージ》

 

今のあなたは、男性的エネルギーと女性的エネルギーのバランスが取れ、感情をとてもうまくコントロールできています。

そのため、生命力の源である命の海から大いなる力を引き出すことができるでしょう。

 

人生という感情の海を旅しているあなたの前に、次の変化が起きようとしています。

成長と発展のための死と再生の周期の切り替えです。

1つの物事が完成を迎え、過去のものが終わりを告げようとしています。

未知なるものを切り開く新しい船出を前に、宇宙は新たな無限の可能性をあなたのために提供しています。

この新しい変化は、あなたが真実とともにあるとき多くの祝福を受けるでしょう。

 

 

あなたのとっての真実は、あなたの感情が鍵を握っています。

今自分が何を心地よいと感じ、何に違和感を感じるのか。それに十分注意を払ってください。

ゲームに勝つことだけに集中してしまうと、成長がおろそかになってしまいます。

競うのではなく創造してください。

自分の進みたい方向性を今一度確かめましょう。

 

 

人生という舞台で、あなたが演じる役割には特別な目的があるのです。

そのあなたの果たすべき役割のために、あなたの中にあるものを強い意志を持って他人にさらけ出すことが必要です。

 

旅の途中であなたは自分の新たな面を発見するでしょう。

それを発見したら思い切って試してみることです。

 

シナリオを書くのはあなた。演じるのもあなた。

納得のいかないシナリオは書き換えてよいのです。

 

リラックスしてください。何もかもあなたの思いのままです。

宇宙のリズムにのってゴールを目指しましょう。

 

 

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

(※このメッセージを受けてA様よりご返信があり、それに対する追加のフォローメッセージをお送りしました)

 

ビジネスのパートナーを新しく迎えたということで

「自分の感情だけで決めてもいいのか?」

「パートナーのために私はこうした方がいいのではないか?」

というような迷いがおきることがあるかしれません。

これから新しくお仕事を進めて行く中で、そういったこれまでにない選択肢に迷うことがあったときは自分の感情をよく確かめてください。

 

 

海、船、水。どれも感情を示すキーワードです。

それくらい感情が今のあなたにとって大切なものになると思います。

とても応援されている明るく力強いメッセージのこめられた夢ですが、とてもシビアな夢であるとも感じました。

少しの濁りもないほど、あなた自身が本当に求める生き方に向けて突き進もうとしている。

宇宙はそんなあなたに大きな後押しを約束しています。

 

ステージが高ければ高いほどそこに純粋さが求められる(自分が求めている)というのでしょうか。

共に船に乗っている○○○さんは「8」宇宙の意識。無限を表します。

あなたの旅は今、宇宙の意識と一緒に人生という船に乗っています。

 

流れに乗っている今を感じてさらに旅を楽しんでください。

 

《よみときを受けてのご感想》

真っ白の大きなキャンパスに、好きなものを自由に描いていいよと言われたら、子どもの頃はすぐに描けたはずなのに、大人になると考えてしまうようになり、いつの間にかむしろ○○を描きなさいと言われたほうが楽に感じるようになっていました。

そんな生き方から卒業しようと今年から新しくスタッフ(○○○さん)を一名加え、私は次のステップに進もうと決めた2017年。

 

この広い広い果てしなく続く大海原で、私はどこに向かうつもりなのか、そしてどんなお宝を見つけるつもりなのか。

私にこれからどんなことが起こるのか、先が全く見えない航海なのに、絶対的な安心感。

厳しいことだってあるはずなのに、不安をかき消すほどのワクワク感は夢の中でも不思議でした。

 

 

夢よみは何度も何度も読み返し、全てがしっくりきました。

そして、私がこの先へ進もうとすることに太鼓判を押してもらえたようでした。

もし航海で迷うことがあったら、私のハートに聞けばいいのですね。

 

羅針盤は私のハート・・・凄い旅になりそうです(笑)

私が見つけようとしているお宝はこの航海そのものなのかもしれませんね。

 

(I県 A様)