《言靈》カタカムナを、目に見えないエネルギー(宇宙)と繋がる為のものだとしたら
《形靈》ホツマツタヱは、形あるもの(地球)と繋がる為のツール
この両方とも繋がる事で、内なる神を体感しながらこの地上で「人」として生きる「自分の在り方(軸)」がはっきりしてきます。
ホツマツタヱで使うヲシテ文字自体が力のある文字なので、これを活用して仕事にしていく方も多くいらっしゃいます。
初心者の方でもわかるような内容になっていますが、そういった意味では非常に実用的とも言える講座です。
初心者はもちろん、知ってる方でもより深く感じ取れるような内容になっています。
ワークが終わってからは、星座館さんの体に優しいスイーツをいただきながら、お互いに感じたことを楽しく分かち合いましょう♪
ホツマツタヱが織り成すみなさまとのご縁を心より楽しみにしています。
【こんな方にオススメ!】
◎ホツマツタヱが気になる方
◎言霊が気になる方
◎神代文字が気になる方
◎古代の智慧に興味がある方
◎よく分からないけど面白そうと感じる方
◎祥平さんに会ってみたい方
☆☆☆以下、講師の神力車祥平さんからのメッセージ☆☆☆
【ヲシテ知るべし】
ここではホツマツタエの真価を体感します。
〔ホツマを書く〕
ホツマツタエに使われる文字”ヲシテ”は自然界の法則を文字にしたもの。
あ・い・う・え・おは、自然界を構成する五元素(空・風・火・水・土を象徴)を表し
アカハナマタラサヤワは、世界が生まれてから終わるまでの時系列を表す。
空間を構成する母音と
時間を形成する父音とで
成り立っている。
通常、子音と呼ばれているものは、言霊学では父音というそうで、父と母のまぐわいによってうまれた48音こそが子音。
48音は自然界に存在するすべて。それが形になり、文字と呼ばれる。
ホツマを書くことは、世界を描写すること。
その意味を知って書くと想像してみてください。
ワクワクしてきませんか?!
さらに、みんなであわ歌を唄います。
おそらく、三回唄います。
最初はなにも知らずに唄い
次は文字に秘められたエネルギーを知って唄い
最後はそのエネルギーを感じられるように身体を動かしながら唄います。
その違いを体感することで、意味を知ることのチカラを受け取ってくれたら幸いです。
エネルギーの体感がすごくて…みんな、ほわーんとしちゃいます。^_^
それから、台紙を用意するので、フトマニ図を各自で書いてもらいます。
図だけみると、こんなの書けない!って思う人もあるかもしれませんが、仕組みがわかれば意外と簡単に書けちゃいます。
人に書いてあげれば喜ばれるし、それを仕事に活用されてる方も多いです。
他にも、人数や時間次第ではありますが、そのときに感じたままに、インスピレーションに任せておもしろいことができたらと思っています。
感じるフトマニ(о´∀`о)
あぁ、なんかもうワクワクします(≧∀≦)
ぜひ、みなさんと響き合わせしたいです。
☆☆☆☆☆☆☆
◉日時:2月24日(日)14時~17時
◉場 所:静岡県浜松市南区米津町579 コミュニティカフェ星座館
◉参加費:5,500円(カタカムナ編に参加された方は500円引き)
※ケーキセット代金の700円込みです!※
◉持ち物:筆記用具(あれば筆ペン
∞参加の申し込み∞
下のお問い合わせフォームから
「2月24日 ホツマツタヱワークショップ」
の件名で、お名前と参加人数をお知らせください。
~講師紹介~
神力車祥平さん
東京出身にして京都大学を卒業後、人力車で日本一周の旅に出る。千を越える神社を訪ね、万を越える人々に出会う。旅での経験から“伝える”ことを自らの使命ととらえ、かたりべとしての活動を始める。現在は奈良県曽爾村を拠点に神力車をひくかたわら、神社ツアーや、言霊塾などを主催し、全国各地を巡りながら精力的に活動を続けている。
●Facebookページ「神力車祥平」
https://www.facebook.com/jinrikisya.shohei/
神伝人
http://tsutaebito.kazepro.org/
"神話とはあなたのものがたり"
http://kazepro.info/
【これまでに参加された方からの感想】
ヲシテ文字は母音と父音からなり、一音一音意味があります。
しかし、その意味はおおまかなところで共通点がありますが、漢字ほど定まっていないのが現状のようです。
正直、僕もヲシテの文字の解釈に頭を悩ませていたのですが、祥平さんの説明は僕の中でかなり腑に落ちました。
場を構成する母なる音
時を構成する父なる音
見えない世界から、見える世界の繋がり
エネルギーの流れを身体で表現する仕草をして、より理解が深まりました。
時と場、父と母、見えない世界と見える世界。
祥平さんの解釈は重層的です。
それは自らの体感を第一に考えているからでしょう。
「言葉の力」を体感した一日でした。
パソコンやスマホで知りたい情報を検索できる現在、「言葉」というのは情報を処理することや普段のコミュニケーションのために存在しているように錯覚してしまいます。
しかし、本来の言葉はもっと力のあるものだということを祥平さんは思い出させてくれました。
言葉に宿るエネルギーは、声に出して響かせる、感じることなしにその力を知ることはできません。
古代の人が当たり前のように知っていたことも、時代の流れとともに忘れてしまったのでしょう。
祥平さんは自身が天地と繋がっている感覚をなによりも大切にしています。
知識はあくまでそれを補佐するもの、参考にするものと捉えているのです。
知識という狭い枠に閉じこもって、自身の感覚をないがしろにする。
知識の上に重ねられた解釈に縛られて、がんじがらめになる
そして世界を自分好みのサングラスで眺める。
知識万能の時代はもう終わりなのだと改めて思いました。