【夢の内容】
赤ちゃんを一人で育てている夢を見ました。
月齢的に離乳食は早いのに雑炊を食べさせてしまって、「まだミルクだった!」と気がついたのだけど、もう母乳は出ないしミルクを買ってこないとなぁと思っていました。
その後、赤ちゃんと一緒にお風呂に入りました。
赤ちゃんが湯船の中でウンチをしたのでお尻を拭いてあげました。
可愛らしい女の子の赤ちゃんでした。
すやすや寝ているのを抱っこしながら、まだ名前つけてなかったなぁ。名前くらい※※※に付けてもらおう、と思っている夢でした。
【夢のキーワードとメッセージ】
参考までに夢のシンボル的キーワードの一部を紹介します。
・赤ちゃん:自分の中に生まれる新しいもの
・ミルク:栄養・愛・自分の側面を育てようとすること
・お風呂:浄化、不要になったものの除去
・排泄:自分の中の無駄な態度や考え方を取り除くこと
・抱っこをする:自分を愛し育てること
・腕:自己の拡大、支え、創造すること
(※キーワードにはいくつも意味があるので上記が全てではありません)
これらをふまえてここからメッセージをよみとくとこうなります。
『あなたにとって、大きな可能性のある新しい側面が生まれ出ました。
それはまだあなたの内面で生まれたばかりなため、とても繊細で傷つきやすいにも関わらず、魂の成長をちょっぴり急ぎすぎてしまったようです。
今、あなたの新しい側面を成長させるために一番必要なことは、知識を取り入れたり新しい問題に深く関わることではなく、あなた自身を愛し、慈しみ、育て、自分自身の感情面をしっかりと満たしてあげることです。
自分のエネルギーを守り、他人に与える余裕のあるものだけ与えるようにしてください。
あなたの中に眠る生命エネルギーが上昇し、根底から再び目覚めようとしています。そのエネルギーを流すために、もう不要になったこれまでの態度や古い考え方を取り除く必要があります。
自分を支え、癒すことで女性的な気質を養い育てましょう。
あなたに生まれた新しい側面はまだどんな気質であるのか、あなた自身にもわかっていません。
神との調和の新しい始まりです。心と身体のバランスを取ることで、魂と深くつながることができるでしょう。
単刀直入に言えば、自分自身の中に眠らせていた女性性を表に出すことをようやく自分に許したばかりなのに、女性らしさを表現するためのテクニックに走りすぎているかもしれませんね、ということです。
今はそれよりも自分の中の女性性をもっと優しく慈しむように育ててあげてください。
まだ女性らしさを表に出すことに抵抗があったり、恥ずかしさがあったりするのではないですか?
そのような思いはもう手放しましょう。
例えば女性らしい服装をしたときに、似合うか似合わないかと判断するより先に「かわいい!かわいい!」と褒めてあげて下さい。
まるで赤ちゃんにミルクをあげるように、私はなんて可愛らしくて愛らしいのだろう!って。
まずはそこから。神との調和の世界は今ここからスタートしたばかりです。焦らなくて大丈夫です。』
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