夢の内容
深い深い森の中を一人で散歩してる。とてもリラックスして、穏やかな気持ち。
そこに目の前にふと、自分の頭より高いところにレールみたいな道が走っているのが見える。
看板があった。
どうやら馬車を走らせる道らしい。
看板に書いてあった。
『今まででは味わったことのないソリの操縦を練習できますよ。ふわっと翔ぶように。誰でも簡単にソリを操縦できるようになりますよ。』って。
「まさかこんなところがあったとは!!」と、目から鱗の気持ちでした!
レールというか、馬車が走る滑走路?の幅は4メートルくらいで広くどっしりしたもの。
私の目の前に地面と平行に地上2、3メートルくらいのところにまっすぐ左右に伸びていた。
とにかく、しっかりした重厚感を感じた。
看板は。めっちゃ大きかった。
畳四畳分くらいの看板かな?
そこに書いてある文字も大きいしハッキリくっきりしていた。
看板は白で、黒の文字でした。
この夢からよみといたメッセージ
あなたは、自分が途方もなく大きな保護の中で自分が守り導かれ成長してきたことを十分に実感しています。
それによって深い心の平安を得て、これからさらなる無意識の領域に入っていくことを選びました。
これまでにあなたは多くの困難を乗り越えるために様々な努力をし、その中で育まれた自分の能力を精一杯活用してきました。
今歩んでいる平坦な小道は、これまで歩いてきたでこぼこ道や泥道よりははるかに楽な歩みであり、快適だと感じていたでしょう。
自分の無意識の領域を探索する中で、あなたはさらなる成長のために全く新しい道を見つけました。
これまでは、目の前の物事を解決するために、学び・努力し・課題を成し遂げることで自分の行動が堅実に実を結んでいくことが人生における歩みだと思っていたかもしれません。
ところがそういった合理的な思考での判断を超えたところに、自分自身の肉体的制限から開放された全く新しい生き方があるのだという驚きの発見です。
これはあなたがこれまでに、ご自分の能力を発揮して、人生を楽しんできた側面から生まれた発見です。
つまりこれまでの歩みがあったからこそ見つけられた新しい道なのです。
この発見はとても重要だという、潜在意識からのとても強いメッセージがこめられています。
この物事の見方が画期的なのは、誰でもできる、簡単で楽しくかつ魂の真実そのものの生き方だということです。
今私たちが生きている世界は3次元という制限の多い重い世界ではありますが、あなたの見つけた新しい生き方は同じ空間にいながらも制限から解放された世界になります。
それはまるで軽やかに楽しみながら人生を操縦するようなもの。
さらに制限から解放されながらもどっしりと安定感のあるその道は、自分ひとりだけではなく同時に多くの人にとっても画期的な道となるに違いありません。
さあ、どうしますか?この新しい道でソリを操縦してみますか?
もしあなたが一歩を踏み出したなら、あなたの大きな歓声が多くの人にこの道の存在を伝えることになるでしょう。
《夢の中に含まれるキーワード》
森:途方もなく大きな保護、成長、強さ
道:人生の方向、歩く道
看板:合図、メッセージ
白:真実、清らかさ
黒:未知のもの、無意識
葉:学んできた課題、成し遂げたもの
※この夢はあるモニター様が一晩で複数見た夢のうちの一つです。
複数の夢から一つ一つメッセージをよみといた上で、それらをあわせたメッセージもお伝えしています。
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